2024年1月31日 (水)

機龍ゴジラ製作日記

お久しぶりです。

今年初のブログ更新!新作できました!!

2002年公開の映画「ゴジラ×メカゴジラ」より、機龍ゴジラを製作しました!

X上で今まで発信した画像を中心にあらためて作り始めから完成までを記事にまとめていきたいと思います。

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まずはラドールで大まかな芯作り。

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背びれの芯は最初からスカルピーで作りました。

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大体のイメージが固まったら、スカルピーでの造形作業に移行します。

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ウッドシーラーを表面に塗布してから、その上にスカルピーを盛り付けていきます。

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上半身から細部の造形を進めていきます。

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首のコブラひだや、細かな鱗を造形していきました。

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なんとか機龍ゴジラっぽくなってきました。

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手の造形をしていきます。

まずはステンレス線を使って指の表情をおおまかにつけておきます。

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その上からスカルピーを盛り付けていきました。

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そこから関節を意識した肉付けを行います。

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形が決まったら表面の細かなモールドを造形していきます。

手の造形は大事ですからここは慎重に時間をかけてじっくり仕上げていきました。

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あとは胸部のモールドを造形したり…。

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肩から腕にかけての造形も進めて、、

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背中の細かな突起も造形していきました。

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口内の造形を除いて、上半身の造形がだいぶ出来上がった状態です。

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引き続き作業を進めます。

腹部のモールド造形。

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太もものモールド造形へ。

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ゴールがぼんやり見えてきたかなぁという感じです。

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作業机から離れて、遠い位置から原型をジロジロと眺めて、おかしなところがないか、バランスに違和感がないかをチェックしました。

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バランス確認後、残りのモールド造形を再開していきます。

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膝から下、足のモールド造形。

着ぐるみの弛みなども過激になりすぎないように取り入れながら作業を進めました。

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爪のスジも彫り込みました。

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尻尾のモールドを造形していきます。

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ひと節ずつ、単調なモールドにならないようスパチュラの先の動かし方を工夫しながら作り込んでいきました。

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次は背びれ。この時点ではまだ形を出しただけのペラッペラな板の状態。

ここから細部の造形をしていき背びれに命を吹き込んでいきます!

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表面にスカルピーを盛り付けて厚みを持たせつつ、形を整えていきます。

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情報量が増えてきていい感じ!

ここで卓上ライトを色んな角度から当てて陰影を確認していきます。やっぱりゴジラは背びれが大事なんです!(興奮)

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表面の砂をまいたようなザラザラとしたモールドを造形していきます。

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こんな感じですね。

上の画像は中央列の背びれのみ仕上げた状態です。残りの背びれ数十枚分も同じように作業をしていきます。

この背びれ造形がたまらなく楽しいんですよね~。(^^♪

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全身のチェックを行いながら、細かい部分の修正、仕上げをしていきました。

上の画像は眉の上の棘の本数が違っていることに気づいて修正しているところです。

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口内の舌、歯の造形も仕上げました。

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原型完成直前まで気になり続けていた顔の造形。

寝るのも忘れて夜通し黙々と、何度も資料写真を見ながらミリ単位の細かな修正を進めていきました。

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ここでも卓上ライトを色んな角度から当てて形状を確認したり鏡に映してみたり、何度も何度も確認作業をしたのち、原型が完成しました!!

それでは原型写真お披露目!

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原型はこんな感じになりました!

「ゴジラ×メカゴジラ」は個人的にとても思い入れのある映画です。なんといっても主役のゴジラがカッコいい!!

ミレニアムゴジラよりも小さくなった頭部と背びれ。スマートな体型に見えつつ、よく見ればアスリートのようにも見えるどっしりとしたシルエット。たまらん…。

個人的にミレニアムゴジラと機龍ゴジラ(SOS版ゴジラも同様)は造形の難易度がかなり高いゴジラだと思っています。

うまく言語化できませんが、全体のバランス、シルエットがとても繊細な気がしていまして、しっかり特徴を捉えないと太りすぎに見えたり痩せすぎに見えてしまったりするような、このゴジラはそんなデザインになっている気がするのです。

実際製作していて途中かなり迷走する時期がありました。「この角度から見たらスマートな体型に見えていい感じなのにこっちから見たらなんだか太いな…?」みたいな。その違和感から抜け出す作業に1か月ほど時間を費やしました。もう途中ノイローゼ気味になったくらいです。笑

過去にも機龍ゴジラは何度か造形しましたが、今回も大苦戦しましたね。う~ん、まだまだ勉強が足りないな…。

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今回ポージングとしましては左脚をグッと前に出して腰をほんの少し捻せ、右手の指を左手よりも開かせて、足元にいる人間に向かって咆哮するような、襲い掛かるようなイメージで造形。特に正面から見たときの顔の表情にはこだわりました。

尻尾もムチのように張らせるイメージで、ゴツゴツとしながらもしなやかに動く様子が想像できるような形を目指しています。

この機龍ゴジラは映画冒頭、嵐の中を特生自衛隊による攻撃を受けながら進撃するシーンがありましたが、その攻防の中、物語の主人公である家城茜は操縦するメーサー殺獣光線車の操作を誤って仲間の車両と激突させてしまい、崖下に転落したその仲間の車両がゴジラによって踏み潰されてしまうという非常に印象的なシーンがありました。

子供のころ、そのシーンを初めて観たときにかなりショッキングだったと言いますか、ゴジラが明確に人間を殺める描写にかなり強烈なインパクトがありました。それもあって、僕がこの機龍ゴジラに受ける印象はまさに「怖いゴジラ」なのです。

その子供のころに観たこのゴジラに対する印象を今回の製作で思い切り反映させたいと思いましたので、表情も恐ろしげなものになるよう意識して、表皮のディテールもかなりゴツゴツとさせて禍々しい印象になるよう意図的に強調させて仕上げました。

途中製作がかなり難航しましたが、今の自分の出せる全力をこの作品に落とし込むことができたような気がしています。

 

さぁ、キット化に向けて分割です!

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一通り分割を終わらせた状態の写真です。

いやー、分割はいつも緊張しますね。夏だろうが冬だろうが分割作業するときはいつも脇汗がすごい…。笑

分割も無事に終わり、サーフェイサーを吹き付けて全行程完了!!

複製業者に納品します。

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そして数週間後、出来上がったキットサンプルがこちら~!!

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いやぁ~こうして無事にキットとして形になると感動します!!

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気になるお顔もいい感じです!!

パーツチェックをしたのち、簡単に仮組をしていきます。

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今回背びれは全部で38枚ありますが、それぞれ根元にナンバリングをしています。

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背中にも番号を彫り込んでいますのでこれをガイドに背びれを簡易接着していきます。

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ではでは、キットの仮組も完了しました!

キットサンプルの仮組写真、お披露目~。

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なんとかここまで漕ぎつくことができました。

それではここから告知!

昨年12月に版権元の東宝様より無事に版権許諾をいただきましたので、この機龍ゴジラを新作として2月11日に千葉県幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2024 冬 」の会場で販売します!!

詳細は下記のとおりです。

 

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〈商品名〉機龍ゴジラ(新作)

〈サイズ〉全高約26.5センチ

〈内容〉未塗装未組み立てレジンキット

〈価格〉42,900円(税込)

〈複製〉RCベルグ

 

そしてこの機龍ゴジラとともに、再販として下記のキットの販売も行います!!

 

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〈商品名〉GMKゴジラ(残少)

〈サイズ〉全高約24センチ 全長約50センチ

〈内容〉未塗装未組み立てレジンキット

〈価格〉42,900円(税込)

〈複製〉RCベルグ

 

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〈商品名〉ミレニアムゴジラ(残少)

〈サイズ〉全高約19センチ(地面から尻尾までの高さは約30センチ)

〈内容〉未塗装未組み立てレジンキット

〈価格〉31,900円(税込)

〈複製〉RCベルグ

 

以上の合計3点を販売します。卓番は5-02-11(5ホール)。「四畳半工房」にて当日お待ちしております!!

さて、ワンフェスまであと少し!毎日準備に追われてヒーヒー言っていますが、会場で皆様とお会いできるのを楽しみに当日まで準備を頑張りたいと思っていますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします!

 

それでは~!!

 

 

2023年7月23日 (日)

GMKゴジラ製作記、そして告知です!

2月以来久しぶりの更新です。

最近はもうTwitterをメインに情報を発信しておりますので、ブログ更新はすっかりご無沙汰しておりましたが、今回告知を兼ねて記事を書いていきたいと思います。

 

まずは近況から。

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実は3月に引っ越しをしました。

以前過ごしていた場所よりもスペースが広く、周りの環境も静かで非常に落ち着けるところです。今後さらに造型活動に専念するためにも新しい環境に身を置いて、造形に適した環境づくりをしていこうと新しい機材や道具を色々揃えました。

今は手を伸ばせばすぐに必要な道具に手が届くような机周りにしています。

そして、机の上に見えるこのゴジラ、、、これは新作です!!

ということで、今回は新作として昨年から製作をしていましたGMKゴジラの作り始めから完成までを簡単に書いていきます。

こんな感じで作ってたんだという雰囲気だけでも感じていただけたらと思います。

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まずは毎回お決まりの芯づくり。

アルミホイルを芯材にして石粉粘土のラドールを盛り付け、形を出していきます。

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背景の色でめちゃくちゃ分かりにくいですが、スカルピーで背びれを作りました。

これでひとまず全体のバランス確認を。

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GMKゴジラの背びれってヘラジカの角をモチーフにデザインされているそうです。

リアリティーがあって、なんか実際にゴジラがいたらこんな背びれしてるのかも…!!と思わされるような説得力というか、生き物としての自然さのようなものを感じます。

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顔の造形を進めます。

まずざっくりとスカルピーで肉付けしてそれっぽい形にしていきます。

スカルピーは焼き固めるまで硬化しないのでじっくり煮詰めていくことができて本当に良いです。

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細かな表皮のシワをスパチュラで作り込みます。

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正面から見た画像。

なんだか鬼瓦みたい…?

口元の皮膚弛みなど、GMKゴジラの特徴をしっかり拾って反映させていきます。

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続いて、胸部の造形。

ここはワニの体表を参考に進めました。

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ここはいかにも「線を引いて作りました!」にならないよう、表面を丁寧に均しながらしっかり自然な線に整えてきいます。

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一旦全体を見る。

下半身のボリュームをしっかり考えながら進めないとバランスがおかしくなりますから、その辺りに注意をしながら作業を進めます

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次は腹部のモールド造形。

ここも胸部と同じく、ワニの体表を参考に進めます。

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腹部の中心辺りと脚の付け根辺りでモールドの調子が変わっていきます。複雑な形ですが、焦らず時間をかけてここは丁寧に手を動かします。

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こんな感じになりました。

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そしてこれは確か年末か年明け?くらいに撮った写真です。

だいぶGMKゴジラに見えてきました。

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今度は脚の造形を進めます。

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太もものモールドも。

彫りも深めにして、ゴツゴツしたディテールにします。

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手に持ったときにゴツゴツ感を強く感じられるような荒々しいタッチにしたいと思いながらここらへんは特に気合を入れて作業しました。

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反対側の脚も同様に。

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ゴールが見えてきたかな…という感じです!

もう少し…!

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尻尾のモールド造形を進めます。

ここら辺も単調な表皮にならないよう、しっかりモールドの流れや凹凸の具合に気を使いつつ仕上げました。

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そしてやっと手の造形に取り掛かります!やっとだ!!!

この時点で3月。このあたりで今いる場所へ引っ越しをしました。

仕事の関係で2022年の12月頃から原型を持っていろんな場所へあちこち移動して、そのときどきの滞在場所でコツコツと製作を進めていたので、移動中に壊れたり欠けたりする可能性を考えて一向に着手できなかった手の造形をここでようやく始めることができました。

手は本当に繊細な箇所なので、落ち着いた場所でビシッと作り込みたかったんです…。

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関節を意識しながら肉付け。

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細かなモールドを造形しました。

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反対側の手も。

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では次!背びれです。

スカルピーを盛って表面の厚みを出していきます。

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最後は表面に砂や小石を撒いたようなツブツブモールドを作り込みます。

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背中の造形もしっかり仕上げました。

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背びれを取り付けて確認。

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あとは全体を改めて確認して、気になる箇所の修正を行いました。

ここでは腕の付け根部分に違和感があったので、モールドを作り直している状態です。

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原型をグルグル回しながら違和感潰しをしっかりしていきます。

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あっ、あと口内の造形をやらなくては…!

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アゴの噛み合わせも確認します。

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そしてあとは資料写真を見ながら微修正と微調整を延々と繰り返していました。

ここのモールドをもう少しだけ大きく…とか、ここのシワの角度をもう少し自然に…とか、そういうのです。

直しても違いがほぼ分からないようなところばかりの調整ですが、そういうところこそ自分のこだわりをしっかり持って!!

時間の許す限り満足するまでやります。

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よし!原型完成です!!

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魏怒羅に向かって突進する映画のワンシーンからイメージを膨らませてポージングを決め、360度どこから見ても勢いを感じられる動きの付け方を目指しつつ、怒りや憎悪に満ちた恐ろしい表情と殺気溢れるGMKゴジラ独特の雰囲気をしっかり出せるよう体表のゴツゴツ感を強調させた荒々しい造形を心がけました。

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そしてキット化するための分割を行いました。

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分割が終わったら仕上げにサーフェイサーを吹き、複製業者へ納品します。

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そしてそして、数週間後に複製業者からキットのサンプルが上がってきました!!

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複製はRCベルグ製です。ベージュの成型色が非常に良い感じです!

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それでは簡単に仮組みをしていきます。

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背びれは全部で22枚。全ての背びれの根本にナンバリングをしています。

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そして背中側にも背びれの番号を彫り込んでいますので、組み立ての際はコチラをガイドにしていただけたらと思います。

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あくまで簡単な仮組みなので接着剤を点々と塗布してサクサクと組んでいきます。

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いよいよGMKゴジラのキットが完成です!

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できました〜!!

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尻尾を浮かせて造形しましたが、尻尾に支えの棒などをつけることなく2本の足でしっかり自立します。

全長約50センチ。地面から頭頂部までの高さは約24センチですが、全体で見ると約30センチサイズのボリュームになりました。

こちらを7月30日に千葉県幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2023夏」の会場で販売いたします!

 

〈商品名〉GMKゴジラ(新作)

〈価格〉39,000円(税別)

〈内容〉未塗装未組立レジンキット

〈複製〉RCベルグ 様

 

そしてそして、同じくワンダーフェスティバル会場で再販するアイテムの告知もさせていただきます!

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商品名〉ミレニアムゴジラ(再販)

〈価格〉29,000円(税別)

〈内容〉未塗装未組立レジンキット

〈複製〉RCベルグ 様

 

 

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〈商品名〉FWゴジラ(再販)

〈価格〉25,000円(税別)

〈内容〉未塗装未組立レジンキット

〈複製〉喜久屋 様

 

コチラの2点もGMKゴジラと合わせて販売させていただきますので、よろしくお願いいたします!!

「四畳半工房」 卓番 6-16-10でお待ちしております。

さて、ワンダーフェスティバルまであと1週間!やること山積みですが頑張っていきます。

会場で皆様とお会いできるのを楽しみにしております!

それでは!!

 

 

2023年2月 5日 (日)

お久しぶりです!そして告知!

お久しぶりです!

前回の更新からなんと半年が経ってしまいました…。

前回の更新では近況+ワンフェス告知の内容でしたが、もんのすごくバタバタしながら書いていました。もう昨年は色んな変化がありましたので定期的にやっていたブログを書く感覚ももうわかんなくなっちゃってます…(汗)。

 

とりあえず新作できたので!!それについて今回は書いていきたいと思います。

作り始めから造形完成までをまとめていきますので、こんな感じで作ってたよという雰囲気を少しでも感じていただけたらと思います。

それでは早速!

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まずは今までと同じように石粉粘土で芯を作っていきます。

ここまでは恒例ですね。

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もうこの時点で作ろうとしてるものが分かりますよね。

そうです。今回作るのはミレゴジ!

ということで進めていきます。

そしてここからは少し今までの作り方とは変わります。

背ビレの芯ですが、使ってる粘土の色がグレーですね。このグレーの粘土は「グレイスカルピー」というものです。
実は今回から初めて最初からキット化を前提とした製作をしていきました。

グレイスカルピーは普通の粘土と違ってヒートガンやオーブンで焼成するまで硬化しないため、焼き固めるまでいつまでも柔らかいままなので気が済むまで造形をすることができます。

今回からこのグレイスカルピーを使った造形をしていきます。

しかしグレイスカルピー、1袋のお値段が高いです…。

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とりあえず、大まかな芯が出来上がりました。

この時点で最初のポージングから色々と修正。両腕を上げて、開いていた口も閉じさせました。

背ビレ以外の芯は石粉粘土で作りましたが、ここからは全てグレイスカルピーで造形していきます!

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顔の造形です。

慣れないスカルピー粘土の扱いに悪戦苦闘しながらの作業でした。

本当に慣れるまでが辛かったです…。

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ちなみに石粉粘土の上からスカルピーを盛っても全然くっ付いてくれないので、石粉粘土の表面にこの「ウッドシーラー」を塗布しました。これを塗った上からスカルピーを盛り付ければしっかり石粉粘土に喰い付いてくれます。

あくまで自分はこの方法でやりましたという話ですので、もし実際にやろうとされる方がいらっしゃいましたら自己責任でお願いします…。(-_-;)

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顔のベースができてきました。

なんとかやっていけそうかな…と思ってるタイミングですね。

続けていきます。

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首回りまでスカルピーを盛り付けました。

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ここから細かな皮膚のモールドを造形していきます。

これまで当ブログを見てくださっていた方はこの時点でもうお気づきになるかもしれません。手に持ってるものが、、使っている道具が、、、ツマヨウジじゃなくなってますね…。

今回からは使う粘土をスカルピーに変えただけではなく、道具もツマヨウジから造形用のスパチュラに切り替えました!!

もう今回から製作方法が本当に全部一気に変わっちゃったんで毎日相当大変でした。

今後もっと進歩していくためにも、この変化にはちゃんと順応していかなくては!ということです。

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口内の作り込みはまだですが、顔の造形が固まりました。

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腕のモールド造形中。

スカルピーは石粉粘土に比べてシャープな造形がとてもやりやすいように感じました。

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上半身の造形が大体出来ました。

ここら辺からようやくスカルピーの扱いに少し慣れて作業が楽しいと思える余裕が出始めました。

ここから作業効率も考えて、やり方を少し変えていきます。

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スパチュラでスカルピーを全身に盛り付けて、、。

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ひとまず全身をスカルピーで覆いました。

これで全体のシルエットが分かりやすくなり、バランスを常に把握しながら作業することができます。作業効率も少しは良くなるはずです。

部分的に作っていくのではなく、全身の形をしっかり固めて細部を作り込むやり方が1番確実なやり方だと思います、、、が、自分はやっぱり部分的に作っていくクセが中々抜けないですね。難しいです。

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太もものモールド造形。

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膝の造形。

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尻尾のモールド造形。

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そして尻尾の裏側も。

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背びれの造形をしてきます。

この時点ではまだ背びれの表面がツルツルなので、ここから手を入れてカッコいい背びれを作っていきます。

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表面にスカルピーを盛り付けて背びれに厚みを出します。

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陰影がハッキリして、ミレゴジらしくなってきたのではないでしょうか?!

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そしてさらに、背びれの表面に細かな砂や小石を撒いたようなディテールを作っていきました。

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よしよし。なんとか完成させることができました…。

それではミレゴジ造形の完成写真、お披露目です。

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こんな仕上がりになりました。

初めてスカルピーやスパチュラを使用するなど、今までとは全く違う造形方法をとった作業になりましたので緊張感と不安感が常に付きまとうものになりましたが、一歩前進できたような気がして今までとは少し違う達成感を感じております。

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そして今回のミレゴジ製作ではこの数年の間に溜まってしまった自分の中のドロドロとした暗いものを吐き出したいという思いが強くありまして、劇中のミレニアムゴジラのイメージを壊してしまうことのないよう、やりすぎに注意しながら皮膚のゴツゴツ感や背びれの刺々しさの加減を自分なりに考えながら造形してみました。

そしてそして、最初のほうにもキット化を前提とした製作と書きましたが、こちらのミレゴジ、来週の12日に行われる冬ワンフェスで販売します!

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こちらは複製業者さんから上がってきたミレゴジのキットサンプルの画像。

簡単なバリ取りをして一旦仮組みをした状態ですが、ベージュの色が非常にいいです!!塗装をせずこのまま飾ってもイイ感じになると思います。

 

そしてこちらが塗装見本の画像です!

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ワンフェス当日はこの塗装見本を展示します。

 

それでは、商品の詳細を告知させていただきます!

 

〈商品名〉ミレニアムゴジラ

〈価格〉29,000円(税抜)

〈サイズ〉地面から頭部までの高さ約19センチ、地面から尻尾の頂点までの高さ約30センチ

〈内容〉未塗装未組立レジンキット

〈複製〉RCベルグ 様

 

当日はこちらを四畳半工房(卓番 4-08-06から販売します!

 

そしてそして、当日はこのミレゴジだけでなく、昨年の夏ワンフェスで販売したFWゴジラも再販させていただきます!

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(※こちらは粘土原型に彩色を施したものです)

〈商品名〉FWゴジラ

〈価格〉25,000円(税抜)

〈サイズ〉約17センチ

〈内容〉未塗装未組立レジンキット

〈複製〉喜久屋 様

 

当日はこの2体を販売させていただきます。

ということで、今回は新作完成報告と販売のお知らせでした!

 

製作に関する情報はTwitterでも日々更新しております。よろしければこちらも是非チェックしていただけると嬉しいです。

Twitterアカウントはこちらのリンクからどうぞ!⇒ @yochan8991

 

それではまた!!

2022年7月22日 (金)

ご無沙汰しております。

ご無沙汰しております…。ようへいです。

前回の更新からなんと5ヶ月近くも経ってしまいました…。(-_-;)

 

この人ついにもう辞めちゃったのか、、、と思われてた方もいらっしゃるかもしれませんが、辞めてませんよ!!

実はあれから色々とあったんですが、それは最後のほうに書きたいと思います。

 

とりあえず、ゼットン制作の進捗状況を更新したいと思います!

久しぶりにブログ記事を書いていますが、なんか文字数制限のあるTwitterと違って長文を書けるのが嬉しい(笑)。

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脚の蛇腹のような形状を造形していきます。

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こんな感じ。

先ずは太ももをやっていきました。

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次は胸部の発光部分の周辺を造形。

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ツマヨウジで均して…。

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デザインナイフで削ったり。

凹凸を意識して微調整をしていきました。

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膝から下の蛇腹モールドを作っていきます。

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粘土を細く伸ばしたものを盛り付けて同じくツマヨウジ均す…。

これを一節ずつやっていきました。

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そして今はこんな感じです。

弄ってない期間がだいぶありますのでかなり停滞気味です。モチベーション維持も大変で、いついつまでに完成を!といった目標は中々たてられませんが、引き続きゆーっくり作業していきます。

そしてゼットンと同じく2月から進捗情報がストップしていたゴジラウルティマですが、こちらはもう既に造形が完成しまして、現在サフを吹き終えた段階まで来ております。

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こんな具合です。

本来ならあとは塗装を!と言いたいところなんですけど、ちょっと諸事情あって、ゴジラウルティマ制作日記は一旦ここで更新を止めたいと思います。このまま放置ではなく、必ず何かしらの形で完結までをブログにアップするつもりでいます。ゼットン制作も含めてウヤムヤなままで終わらせるなんてことしないですからね…!引き続きどうかよろしくお願いいたします。

 

 

それでは冒頭にも書いた通り、ブログ更新を5ヶ月近くも休んでいた理由というか、色々あったというその色々の部分について書きたいと思います。

突然ですが、ここで皆様にご報告を。

7月24日に開催される「ワンダーフェスティバル2022夏」にこの度ディーラーとして参加させていただくことになりました!!

実は今年の1月の頭に、ワンフェスで活動をされている方から「一緒にやりませんか?」というお誘いを頂きまして、ご指導をいただきながら色々と準備を進めておりました。

今回のワンフェスにキットとして販売する作品は昨年に制作した「FWゴジラ」です。

過去に制作した作品の中からキット化する作品をどれにするか何度か打ち合わせを重ねた結果、「FWゴジラで行きましょう!」ということになりました。下に昨年完成させたFWゴジラの制作日記のリンクを貼っておきますので、気になる方がいらっしゃいましたらこちらも是非参考にしてください! ↓

「ゴジラ2004制作日記 ~作り始めから完成まで~」

 

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キット化に向けて、完成していた「FWゴジラ」の原型から塗装をできる限り落とし、皮膚のモールド造形を新たに作り直す修正を行いました。

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原型の修正作業を終えた後に再度全体にサフを吹き、一度もやったことのない分割作業を手探りで行いました。すんごくハラハラしながらやりました…。

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その後、パーツごとに原型を梱包して型抜き業者様へ納品。

こんな感じで、ブログから遠ざかっている間はずっとワンフェスに向けて準備をしておりました…。

2週間に1度を目安に更新を続けていたブログをずっと更新できなくて、日々ソワソワとしていました。こうして久しぶりに更新ができたことが嬉しいです!

それでは改めまして、7月24日に開催されるワンダーフェスティバルで販売する作品の告知をさせていただきます!

 

〈商品名〉FWゴジラ

〈内容〉未塗装未組み立てレジンキット

〈全高〉約17cm

〈価格〉25,000円

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※画像は原型に彩色を施したものです。

ワンフェス会場での卓番は4-08-14(4ホール)「四畳半工房」というディーラーから販売をいたします!

 

そしてここでもう1点、告知です!

〈商品名〉ミニバトラ

〈内容〉未塗装未組み立てレジンキット

〈全長〉約90mm

〈価格〉3,000円

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※画像は複製したレジンキットに彩色を施したサンプルです。

こちらの原型は僕が製作したものではなく、四畳半工房の方が3Dのソフトで製作されたデジタル造形作品になります。

90mmのミニサイズとは思えないリアルな造形でとても見応えのある作品になっております。同じくこちらも四畳半工房から発売されますので是非よろしくお願いします!

 

 

ということで、約5カ月ぶりの更新で色々な情報をイッキにつめ込んだ内容になってしまいました。

そして告知にしてもかなりギリギリなタイミング…。(-_-;)

かなりセカセカしながら書いたので所々おかしな文章になっているかもしれませんが、どうかご容赦ください。

前のように定期的な更新は難しいですが、また進捗や新しい情報を少しずつ更新していきたいと思っていますので、これからもどうかよろしくお願いいたします!!

それでは24日開催のワンフェスでお待ちしております!!

それでは!!!

 

2022年2月26日 (土)

ゼットン作るよ〜。

前回の更新で最後にチラつかせてました、ゴジラウルティマの制作とは別に進めている新作です。

ウルトラ怪獣に手を出しますぞ〜。ゼットン作ります!

 

まぁ、何故いきなり何故ゼットンを作る気になったんだと言うことなんですが、それは前回制作しましたグールギラスの肩の上にあるこの球体部分の塗装をしていた時のことです。

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この上の画像の矢印のところ、この部分を塗装している時に凄くゼットンの胸部の発光イメージを連想したんです。実際にその雰囲気を目指して塗装しましたし。その時に心の中で物凄く「ゼットン作りてえ…!」と思ったんですよね…。

あと、あまり言ったことなかったですが、僕は元々ウルトラ怪獣の中でもゼットンってかなり好きだったんです。

なんてったってデザインがユニークじゃないですか。しかもウルトラマンを倒してしまうほどの強さ。

1966年に誕生した「ウルトラマン」の最終回に登場し、その後のウルトラシリーズでもデザインを少しずつ変えて登場し続けているゼットン。その独特なオーラを纏ったデザインは50年以上経った今でも色褪せることはありません。

根強い人気を誇るこのゼットンというキャラクターを、これから愛情を込めて制作していきたいと思います!

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それでは先ずは芯作り。

アルミホイルとステンレス線を組み合わせて大まかに芯を作りました。

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胸部辺りから粘土を盛り付けてそこから腹部、腕の付け根と言った手順で進めていきます。

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この時点でぼんやりとイメージが出来つつあります。

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では、頭を作ります。

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ここはもう一心に手を動かすのみ。

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一旦乾燥させた後、頭のてっぺんに穴を開けます。

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そこにステンレス線を挿し込んでツノの芯を作りました。

これでだいぶ全体のイメージがしやすくなりました。

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蛇腹のような腕の形状を作ってきます。

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取り敢えずここらへんまで。

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如何でしょうか?

ここからまたどう進めていこうか思案しています。取り敢えず今のままだと甲羅が少し小さいので要修正です。

あとこのゼットン制作、ここ数週間でやってる風を装ってますが実は制作自体は昨年の11月頃からひっそり始めていたんです…。

ブログにも進捗を載せようと思ってたんですが、ちょっと12月頃から精神面で色々と体調を崩してしまって、このゼットン制作は中途半端な状態ストップしたまま2ヶ月ほど保管していました。

2月の頭頃からひっそりと制作を再開したものの、ウルトラ怪獣は今までやったことがなかったし自信もないからこのままブログやTwitterでは公開せずにこっそり作っていこうかと考えてましたが、やっぱりちゃんと作る様子は発信していくほうが後々自分のためにもなるだろうなと思って今回ブログに書いてみました。

やるならしっかり宣言したほうが作る気持ちも強くなりますからね。ちょっとのんびりとした制作になると思いますが、ちゃーんと完成を目指していきたいと思います!

 

このところ、コロナという疫病とはまた別に大きな衝撃が世の中を覆い始めました。

ショッキングなニュースばかりが目に入ってきて不安は日に日に募るばかりですが、何が起きても自分は自分の目の前の生活と向き合わなくてはいけません。どんな状況でも日々は続きます。

しかし決してこれは対岸の火事ではありません。今の状況は非常事態です。僕は戦争に断固として反対します。

自分のやるべきことをいつも通りやっていきながら、傍観者にならぬようしっかりと情報を追い続けていきます。

 

それでは。

2022年2月12日 (土)

ゴジラウルティマの背中やら尻尾やら。

2月になりましたが、相変わらず寒い日が多いですね。

1月にちょっと暖かい日もあったので今年は春が少し早く来るかな~なんて前回書きましたがなんかそうでもないかもしれません。

あとこれは時事的な話ですが、先月の17日からゆうちょ銀行で硬貨での預け入れや振り込みに手数料がかかるようになりましたね。実は僕、毎月月末にサイフの中の小銭を全部棚の上に置いてあるドラえもんの貯金箱に入れて貯めるっていう習慣をつけてたんですけど硬貨預け入れが有料になっちゃったので、今後どうしようかなぁーとちょっと悩んでいます。もう貯金箱のコイン投入口近くまで小銭が溢れてるのでなるべく早急に解決方法を考えなくては。

ガソリンも高いですし、カップラーメンや飲料の値上げのニュースもありました。お願いだから景気のいいニュース、聞きたい…。

 

それでは、ゴジラウルティマ制作日記。

背中の造形を進めます。

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これは背びれを取り外した状態の背中です。

ここに細かな表皮のテクスチャーを作っていきます。

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背びれがついてしまえばここらへんはほぼ目には入らない箇所ではありますが、こういう所こそしっかりビシっと決めてやるかやらないかで完成後の満足感はだいぶ変わってしまいます。

全ては自分の心を少しでも満たせるものを手に入れるため!キッチリやります。

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背びれの両外側にある細かな突起も造形していきます。

チョー地味な作業です。

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あとは尻尾にある細かいヒレも。

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尻尾の先にいくにつれてヒレの形状が鋭利でシンプルな感じになっていきますね。

もうちょっと作り込まないといけません。もうひと頑張り必要です。

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今こんな感じです。

前回と対して変わってないじゃないか!とお𠮟りを受けそうなくらい本当に地味なアップデートを続けていますが、自分の中ではもう造形のゴールは見えています。造形完成まであともうちょっと。頑張ります。

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あとTwitterのほうでは先日チラ見せしましたが、実はこのゴジラウルティマとは別に新しい作品の制作もひっそりとやっています。

そちらの詳細はまたいずれブログにアップしたいと考えていますので、そちらもまた見ていただけたら嬉しいです。

 

2月も半ば。しかも今月は28日しかないのがなんとも意味もなく心がそわそわしますけど、とりあえず最近寝る時間がどんどん遅くなっていってるので真剣に生活リズムを見直したいと思います。

 

それでは。

2022年1月29日 (土)

ゴジラウルティマの口内や歯の造形。

ちょっと日の入りが遅くなってきましたね。

春の兆しをほんの少しだけ感じた気がしました。今年は例年より春の訪れがちょっと早くなるかもしれませんね。

いやしかしまた全国的に感染者が激増しています…。僕の身近にも濃厚接触者が出たりしていて、コロナウイルスの恐ろしさを感じます。

出来る範囲の対策はやってるつもりですが、それでも限界はありますのでやっぱり怖いです。また移動もしにくくなっちゃったし、本当にいつまでこんなこと繰り返してくんでしょうかね…?正直昨年の夏に起きた感染爆発がこの日本でのコロナ禍のピークになるんじゃないかと勝手に思い込んでいましたが、まさか年明け早々に昨年以上の感染爆発が起きるなんて全く予想してませんでした。あまり過度に怖がり過ぎるのも精神的によろしくないですが、甘く見ることはできないですし、、なんかもうどう向き合えばいいのか分かんないです。

まぁとにかく自分は家に籠って通常進行でこれからも制作に打ち込みたいと思います。

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制作中のゴジラウルティマ。前回の更新から作業が残っていた背びれ6枚の造形を仕上げていきました。

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背びれが一通り終わり、次は口内を造形していきます。

このゴジラ、舌がないんですよね。シン・ゴジラもそうでした。

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ちょっと分かりにくい写真ですが上顎の口内も造形していきました。

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そして歯の造形も。

このゴジラ、下顎の口内に歯がびっしりです。一度嚙まれたら絶対離してくれなさそうな構造です。

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こんな感じになりました。

口内の造形を進めると同時に眉の角度や下顎のボリュームの修正、頬の肉付きの再調整などをしていきました。

前回の更新時の状態からかなりいろいろと弄っています。

このゴジラって作中ではもっと歯がびっしり生えてるんですけど、サイズ的な限界と自分の技術力のなさで今回はなかなか歯の本数までオリジナルに忠実に再現することができませんでした。歯の本数を減らす代わりに歯1本の大きさを少し大きめに造形するといったデフォルメをしていますが、なんとも自分のレベルの低さを実感しました。まだまだ未熟者です。僕に円熟するときは来るのでしょうか。

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できているのはここまで。

あとは背中の表皮の造形です。尻尾のほうの造形もまだもう少しやることがあるのでそれも進めていきたいです。

さて、2022年ということで、「シン・ゴジラ」の公開からもう6年経つわけです。もうそろそろね…。来てもいいんじゃないですかね!

 

国産ゴジラの新作映画!!

 

2年後にゴジラは70周年目を迎えるので、ひょっとしたらそのときになんかBIGなニュースがあるかもしれませんね。気長に待ちたいところです。

あとできればもうそろそろガメラさんも戻ってきて欲しい…。まだまだ怪獣はこれからも人気や話題が出続けるジャンルでいてほしいですね。

自分もずっとこれからも好きで居続けたいです。

 

それでは。

 

2022年1月15日 (土)

2022年!

遅くなっちゃいましたが、明けましておめでとうございます。

本当は先週の土曜日にブログ更新する予定だったんですが、なんかこう…気が滅入っちゃってまして、、お休みしました。

別に過去に宣言していたわけでもなかったんですが、今までは2週間に1回、土曜日の夜に必ずブログを更新するというルーティンを数年守り続けてたんですが、ちょっと年末年始にメンタルがやられてしまって、ブログ記事を書く気力どころか制作にすら身が入らない状態が1週間ほど続いてました。昨年最後の更新でかなり強気なことを書き連ねての年明け1発目の更新でこの体たらくです(笑)。本当に体力ない自分…。

 

制作は前回から変わらず背びれの表面造形をしています。

以前ならすんなりできていた作業に3倍近く時間がかかってしまってるんですが、とにかく作品のクオリティーが下がるような事態だけは最も避けたいので時間がかかってもゆっくりやっていきます。

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背びれの表面の筋を入れています。

結構きっちりとした線になるよう意識しながら筋を入れていますが、あまり規則的にしすぎると今度は生物っぽさが薄れてしまうのでそこの調整は資料をよく見ながら突き詰めていきます。

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背びれはこんな感じに。

まだ表面の造形ができていない背びれがあと6枚ほど残っていますので、そちらもじっくり煮詰めていきます。

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あと今まで全然書いてませんでしたが、実は顔の造形は未だに日々チマチマと手を加えて修正を繰り返しています。

先日は鼻筋を少し調整しました。真正面から見ると眉の角度が左右でかなり違っちゃってるのでそこも今後要調整の箇所になります。

このゴジラの正面から見たときに感じるワニのような雰囲気はしっかり再現したいです。

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現在こんな感じです。

以前ならブログに書く内容が思いつかなくてもとにかくブログにログインして記事の下書きを始めちゃえばあとは勢いでガーッと文章をまとめることができてきましたが、先週はもうログインする気力すら湧かなくて、制作を進めようと作業机の前に座るも何も手を動かせないまま作品をただぼ〜っと眺めるだけといった日が1週間ほどありましたが、徐々にペースを戻していってまた今年も頑張っていきたいと思います。

昨年最後の更新で2022年は変化の年にしたい的なことを書きましたが、それにちょっと加えます。2022年は無理をしない年にする!

今年は少し肩の力を抜いて、私生活に影響が出るレベルで体調を崩してそれが制作にも響くようなことになるくらいならゆる~くやろうぐらいの気持ちでやっていこうと思っています。

しかしやれることはしっかりやる!これからも作品作りはやっていきます。

ということで、2022年も宜しくお願いいたします!

 

それでは。

2021年12月25日 (土)

ゴジラウルティマの背びれ造形。

クリスマスですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今年も残すところあと6日です。マジかよ…。

当ブログも今回のこの更新が2021年最後の更新になります。

それでは2021年最後の制作日記、たぶん今回もあっさりした内容になっちゃいますが書いていきたいと思います。

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前回の更新で尻尾のモールド造形を進めていました。

この画像はだいぶ先端のほうのモールド造形までいってる段階です。先っぽまでしっかり丁寧にモールドを作り込んでいきます。

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尻尾の裏側と側面との皮膚の境目もデザインナイフで削って整えていきました。

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これでとりあえず尻尾のモールド造形、出来上がりです。

お次は背びれ。

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表面の造形をしていきますよ~。

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まずは表面に粘土を盛りつけて厚みを出していきました。

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先端を尖らせたツマヨウジで筋を1本1本つけていきます。

粘土はどんどん乾燥していくのでその速さに負けないようになるべく手際よく筋を作っていきますが、サイズが小さいので数十分作業をしているだけで目がショボショボしてきます。絶対目に悪い。

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ハイ、こんな感じ。

この作業を反対側の面にも、そしてこのメソッドを50枚以上ある背びれ両面にしていきますので計100個以上の面に筋をつけていかなくちゃいけないわけですね(発狂)。

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何枚やらなきゃいけないとか、そんなことをボヤくよりも手を動かす!

でもこのゴジラの背びれって歴代ゴジラの背びれとは明確に違いがあって特徴的なのでなかなか面白いですよ。2014から2021年まで展開していたハリウッド版のゴジラの背びれにも細かな筋が入っていましたが、このゴジラウルティマの背びれはそのハリウッド版ゴジラとは筋の線の流れる向きやシャープさが異なり、見たときの印象は全く違うものになっています。

このゴジラウルティマの背びれはなんとなく硬くてカッチリしたイメージがありますね。筋の線も色んな方向に流れているので造形は複雑です。

同じゴジラというキャラクターでも作品によってここまで違いが出せるって本当に凄いことだと自分はいつも思ってしまいます。

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ちょっと分かりにくいですが尻尾のほうにある小さなひれの表面造形はだいぶやり終えました。

まだまだやることはある!引き続き頑張りたいです。

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…ということで、年内の更新はこれで最後になります。

2021年も当ブログを見て下さり、本当にありがとうございました。

ちょっと年末年始は少し忙しくなりそうで、今もわりとバタバタしている中でブログ記事を書いていますので書きたいことが頭の中でしっかりまとめられないまま勢いだけで更新することになってしまいました。

実は自分、昨年のコロナ禍になる直前に転職する予定だったんですけど、全国的なコロナウイルス拡大と繰り返す緊急事態宣言などを受けて身動きが取れなくなってしまい、未だに転職する予定だった会社に就職できずにいます…。転職のために前いた職場を辞職したその直後に1度目の緊急事態宣言が出てしまい、そこからもう日本だけではなく世界中がどんどん大変なことになってしまったので当然引っ越しなどもできるわけもなく、転職予定の会社からも待ったをかけられてしまい、結果としてタイミング的には最悪なとき前の仕事を辞めたことになってしまいました。それから暫くの間は無職の状態で過ごしていましたが、今はアルバイトでなんとか生活しています。結局この2年間転職の話は進展せず、今新たにオミクロン株なるものの市中感染が国内で確認されています。

正直、今のままの生活ではにっちもさっちも行かないし、この2年で心も身体もボロボロになっちゃいましたので来年は身の振り方を考えなきゃいけないと思っています。

新しい仕事を探したり、できれば引っ越しだってしたい。とにかく今いる場所からもっと遠くへ行ってみたい。変化したい。前進したい。

そんな思いを抱えたままこの2年間、何も変えることができませんでした。その原因はこのコロナ禍によるものでもあるとは思いますがそれ以上に自分自身にも問題が大いにある気がしています。

このままではただ歳を重ねるだけで何も変わらないので、来年は新しい場所を探して色々やっていきたいと考えています。

来年こそ、変わりたい。進歩したい。

そんな思いを胸に2022年は挑んで行きたいと思います。

もう今年最後の更新ですし、自分の人生は今もうハッキリ言って八方塞がりな感じなので、もういいや勢いで全部書いちゃえ!と思ってこんな話を書いてみました。年内最後の更新に暗い話で締めくくるという…(笑)。

いや、諦めさえしなければ事態はきっと好転していくはず。そうなるよう自分が引き寄せていく努力をしていきたいです。

これからも多分色んなことがあると思いますが、負けないよう強く生きていきたいです。

 

それでは年内の更新はこれにて終了です。ありがとうございました。

来年も当ブログをよろしくお願いいたします!

 

ではまた。

 

 

2021年12月11日 (土)

ゴジラウルティマの尻尾のモールドを作る。

12月も中旬になりました。寒いですね。

ここから先あることと言えばもうクリスマスぐらいです。なんか毎年、クリスマスが終わったら急に大晦日が来て慌ただしくなる感じしませんか?クリスマスから大晦日までの間が6日しかないですからね。せめて2週間ぐらい間隔開けてよ…って心の中でいつも思っています。

取り敢えず今日の更新から2週間後である25日にもまたブログは更新する予定ですので、その時が恐らく今年最後のブログ更新となると思います。

それまでに制作もなるべく進めておきたいですね。それではゴジラウルティマ、進捗状況更新です。

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尻尾のモールド造形を進めていきます。

先ずは側面の細かなシワを造形しますが、ここもシワのひとつひとつが単調な並びにならないように注意しながら作り込んでいきます。

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一節一節やっていく感じですが、モールドのタッチが節によって違いすぎてもダメなのでここは案配が難しいところかもしれません。

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尻尾の裏側の造形もやっていきます。ちょっとこの時点で結構面白い形状をしてると思いませんか?

このゴジラの尻尾、好きだな…。

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ここも地道に進めていくのだー。

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側面のモールドより若干ですが彫は浅めにして、シワを細かく作っていきます。

単調で面白みのないモールド感にならないようシワのひとつひとつに微妙に変化をつけることを常に意識して仕上げていきたいですね。

このゴジラの尻尾の裏面って他の歴代ゴジラとは少し違う形状、質感になっているように思います。作り応えがある。

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このゴジラはアニメの中では紅塵(赤い霧)の中で動き回っているため下半身の細部は作中ではあまり映らないんですよね。だからやりたい放題というわけでもないですが、下半身のモールド造形は雰囲気重視でガーッとやっちゃってる部分も少なからずあります。

あまり自分の好みに全振りしないように調整しながら引き続きやっていきます。

 

そう言えば、2回目のワクチン接種を終えてからもう1ヶ月が経ちました。発熱と全身の痛みを起こしてあんなに布団の中で夜通しのた打ち回って作った僕の身体の中の抗体も日に日に少しずつ減っているんだなと思うとまたちょっと嫌な気持ちになります。

かといって3回目は…。また打てるなら打ちたいという気持ちもありますが、2回目接種の副反応がとにかくキツかったのでまたあんな苦しい思いをするのはカンベン!という気持ちもあります。

今また新しいオミクロン株なるものも出現していますし、まだまだ油断ができない状況が続きますね。苦しい日々は続きます。

皆様もどうかお気を付けください。

そんな2021年もあと少し。今年も色々辛かったけど、耐えて耐えて耐え抜くぞ!

 

それでは~。

 

 

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